ご自宅のドアが劣化してそろそろ新しいドアに交換をご検討の方、そうでない方もドアについて次のようなお悩みはありませんか?
- ドアの汚れが目立ってきた
- ドアが古くなり開け閉めがしずらい
- 今のお部屋の雰囲気と室内ドアのデザインがあっていない
- 新しくペットを飼い始めた為、ペット用の扉を付けたい
- お部屋が暗いイメージなので明り取りのあるドアが欲しい
以上のお悩み、ご要望が出てきたら室内ドアをリフォームする良い機会かもしれません!
室内ドアの交換・リフォームの費用について
室内ドアのリフォームには一般的に「ドア周のりの枠ごと交換する」「ドアの表面のみを交換する」「ドア本体のみを交換する」といった3つの方法があります。
それぞれ室内ドアの修理費用が異なります。
1.ドアの周りの枠ごと交換する
ドア周りの枠とドア本体を一緒に新しいものへ取り替える方法です。
ただし、ドア枠を新たに設置するに当たり、工事や壁紙の張替えが必要になるため、費用は高くなる傾向にあります。
費用の相場は(1本あたり)10万円~50万円ほど。

黄色:施工が必要な箇所
2.ドアの表面のみを交換する
表面の汚れだけが気になる場合には、表面材を張り替える方法もあります。
中にはご自身でDIYされる方もいらっしゃいます。
慣れない作業ではドアの凹凸部分を綺麗に貼れなかったり、床や壁を傷付けてしまうリスクがあります。
業者に依頼する場合の費用の相場は(1本あたり)5万円~10万円ほど。

黄色:施工が必要な箇所
3.ドア本体のみを交換する
ドア枠は残したままドア本体のみを交換する方法です。
周りの壁を傷つけることなく交換出来る為、費用はドア枠も含めて交換する場合より割安となります。
ドアの寸法と設置のみで終わるので大掛かりな工事はありません。
また、作業時間も30分~1時間程で設置が可能です。
畳のミカタではこのドア本体のみを行っており、安価でご好評頂いております。
費用の相場は3万円~7万円ほど。
リフォーム・リノベーションで室内ドアの失敗しない選び方
□目的を明確にする
ドアを選ぶ前に、どのような目的で使用するかを考えましょう。例えば、部屋を明るくしたい時は光を取り入れるドアにしたり、お客様から見えるドアでデザイン性が欲しいなら、落とし込みやモール付きにしたりするなど目的を考えましょう。
□デザインを室内の雰囲気に合わせる
ドアのデザインは室内のインテリアに調和するものをおすすめします。例えば、モダンなインテリアにはシンプルで洗練されたデザイン、和風の部屋には伝統的なドアを選ぶなど、全体の雰囲気を意識することが大切です。
□予算を設定する
予算を決めてその範囲内で最適なリフォーム方法やデザインを選びましょう。畳のミカタでは、ご自宅にあるドア枠を残してドア本体だけの交換になるので、比較的安価に対応可能です。
□専門家に相談する
不安な場合は、ドア専門の業者やインテリアデザイナーに相談することをおすすめします。プロのアドバイスを受けることで、自分の希望に合ったドアを選ぶことができます。
これらのポイントを押さえることで、失敗せずに自分に合ったドアを選ぶことができ、長く快適に使用することができます。
ドア交換をしたら生活が豊かになる
廊下やリビングに通じるお部屋に、光が入りづらいなという場合、明かり取りのあるドアに交換するだけでも、リビングからの光が入り、廊下やお部屋の印象が明るくなります。
畳のミカタで取り扱いのある明かり取りのあるデザインはこちらになります。
各室内ドアの種類(開き戸、引き戸、折れ戸)について詳しく知りたい方はこちらをぜひご覧ください。
オプションの追加でより快適な生活に
室内ドアに取り付けることのできるオプションを紹介いたします。
普段皆さんが目にしているものが多いかもしれません!
□ガラリのオプション
洗面所やトイレなど、扉を閉めた状態でも空気の換気をしたい場合はガラリを取り付けることが出来ます。
湿気のこもりやすい場所にはガラリの取り付けをおススメしています。
□戸当たりのオプション
開き戸に戸当たりを付けると室内ドアが大きく開いても壁など傷を付けないため、室内ドアを開けたままの状態にしたい時などに活躍するのが戸当たりです。
先にゴム製のクッションがついているものや、スタイリッシュなマグネットタイプもあります。

□ペット用の扉
家族の一員であるペットも自由におうちの中を行き来したいと思っているはずです。
ネコやイヌは室内ドアが開けられないと「開けてくれ~」とドアをガリガリと引っかけて傷をつけてしまうことがあります。
ペット用の扉を設置すれば、そういったドアの傷やペットのストレスもなく過ごせます。

ちょっとしたオプションの追加で生活がより快適に過ごせること間違いありません。
ご要望があればいつでもご相談下さい!
まとめ
ドア選びは、デザイン性機能性や使い勝手も重要です。
慣れないリフォームは不安も多いと思いますが、畳のミカタではドアのプロがお客様の不安を一緒に解決します。
畳のミカタで実際に施工をさせて頂いたお客様からも「扉を交換する前は開閉が重かったり、キーキーと不快な音もしたが、新しい扉へ取り替えた時、開閉が軽くなったり、不快な音もしなくなった」とうれしいお言葉を頂いています。
ぜひ一度ご相談下さい。
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