ペットを飼育されている方で、畳・襖・障子・網戸の張替えや新調を検討されているお客様も多いことと思います。
ただ、折角新しくしたとしても、すぐに傷や汚れがつくのではないかとの懸念は大きいのではないでしょうか。
今回はペットを飼育されている方へのおすすめをご紹介いたします。
フローリングの床は滑りやすいため、ペットが動き回る際に関節や腰にも負担がかかります。畳を敷き込むことによって、そういった負担を軽減できます。
また、ご紹介するおすすめは、傷や汚れのつきにくいものを案内しておりますので、長く綺麗にご使用いただけます。
以上の点を踏まえた上で検討の参考にしていただければと思います。
畳は人口表(樹脂製・和紙製)がお勧め
畳を検討される場合、「ペットの爪による傷が気になる」、「汚してしまった場合のお手入れはどうしたらいいのか」と悩む方がよくいらっしゃいます。
その場合、畳表はイ草のものよりも、樹脂製または和紙製の人工表がおすすめです。
人工表は、イ草のものに比べて表面がささくれにくく、撥水性のあるものや水拭き可能なものがあるため、お手入れもしやすい畳表です。加えてイ草の様に緑1色だけではなく、カラーバリエーションも楽しむことができます。
そのため、ペットを飼育されている方以外でもカラー畳をご希望の方には人工表をご案内しています。
特にヘリ無しの畳をご検討の方には樹脂製のリノベーション畳がお勧めです。
お写真の様に、違う色を互い違いに敷き込むことで、お部屋のイメージも変えることができます。
畳のミカタ.comの紹介ページもご参照ください。
人工表は何でできているのか
畳のミカタで取り扱っている人工表について、樹脂製の畳表は、ポリプロピレンと吸湿性炭酸カルシウムをベースにしたものです。天然の無機材料がベースになっているため、燃えてもダイオキシン等有害物質を発生せず、環境にも配慮されています。
また、シックハウス症候群の原因の1つとされている、室内汚染物質のホルムアルデヒド等を放出しない安心の素材です。
対して和紙製の畳表は、機械すき和紙をこよりにして編んだもので、撥水性があり水分や汚れが染み込みにくい畳表です。
ペットの爪や玩具による傷もつきにくいことが、耐摩耗性試験によりわかっています。
人工表は天然素材のイ草と比べると、カビ・ダニも発生や色変わりがしにくいという特徴がありますので、樹脂製・和紙製いずれも、カビ・ダニや色変わりが気になる方にもおすすめです。
襖は強化襖紙がお勧め
襖紙についても、ペットが爪で引っ掻いたことによる傷を心配される方からお問い合わせをいただくことがございます。
通常の襖紙ではなく、引っ掻き傷がつきにくい、強化襖紙をおすすめしています。
強化襖紙は表面強度に優れ、破れにくく傷がつきにくいということと、汚れが残りにくいという特性を持っています。
他にもクロスでペットを飼育されている方におすすめのものもございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
表面強化襖紙について下記、襖紙見本帳「角兵衛」のページもご参照ください。
※表面強化襖紙は角兵衛NO,71~NO,74が該当品番です。その他の品番は強化襖紙ではなく通常の襖紙の為、品番を選ぶ際にはご注意ください。
障子紙・網戸のお勧め
ワーロンシートは、和紙を樹脂で両面からラミネートした障子紙です。樹脂加工をしているため、水拭きが可能で耐久性にも優れていますので、ペット飼育されている方にお勧めです。
網戸はペット専用に開発された、ペットディフェンスがございます。ポリエステル繊維を塩ビコーティングしており、通常の網戸用ネットより丈夫でペットの爪にも優しいネットです。
※但しサイズに規格があり、枠外から枠外まで870mm以内の幅の網戸のみの対応となります。サイズ確認にご不安のある方はお気軽にお問い合わせください。
ワーロンシート及びペットディフェンスについて畳のミカタ.comの紹介ページもご参照ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ペットを飼育されている方で畳・襖・障子・網戸等どういったものがいいのかよく分からないという方や、まだ迷っていらっしゃる方に張替や新規をご検討の際の参考にしていただければ幸いです。
相談をご希望の方はお気軽に畳のミカタ.comへお問い合わせください。